11日 1月 2020
御宮形の神様の小モチと子ネズミ、1月1日真夜中過ぎのこと。
30日 10月 2016
10月30日(日)、米子八幡神社の正遷宮祭が滞りなく斎行され、八幡大神様と由縁深き神々と神像、棟札等が元々のお住まいにお鎮まりになりました。今日に至る間、氏子・地域の皆様方、全国各地の当社崇敬の皆様、八幡神社に係わる学術的・歴史的研究にあたられた研究者・行政担当者の皆様など数多くの方々の御心添えとご協力を賜りました。心から感謝・御礼申し上げます。当日は、50年ぶりの正遷宮祭を斎行するに相応しい絶好の天気に恵まれ、無数の銅板に包まれた拝殿や本殿の大屋根が、秋の日光(ひざし)に美しく輝く中で、参座の皆様の大きな歓びにつつまれ、まことに麗しき平成の正遷宮祭となりました。またこの間、多額の御寄進とお心遣い、ご奉仕をいただきました。このこと、篤く御礼申し上げます。有り難うございました。この後も、大神様と由縁ある神々がお鎮まりになるご社殿の御修造等事業が続きます。引き続きお力添えを賜りますようお願い申し上げます。なお、正遷宮祭より一週間の期間限定で、八幡神社大屋根見学会を開催致しております。普段は間近に見ることができない本殿大屋根と葺いたばかりの宮板金の匠の技による銅板屋根や本殿高所の高欄廻りの彫刻を眼前に見ることができます。見学ご希望の方はお参り下さい。 米子八幡神社 宮司 内藤和比
29日 1月 2016
先に発見の神像につきましては、このたび木造狛犬一対とともに女神像4躯、 男神像2躯、僧形神像1躯が、米子市有形指定文化財に指定されました。 (H28.1.29.告示)
06日 5月 2013
米子八幡本殿(試論)の評価 八幡の本殿の評価―本殿の大きさ、その坪数からみても、本殿の柱の太さ、高さからみても、県内で、たぶん最大のものではないか? 拝殿の大きさでは、大神山神社奥宮の権現つくりの拝殿に比するものはないが、これは、あくまで、拝殿であって、本殿のみを見ると、粗粗としたものである。...